次々と

ネット切断も解決できぬのに今度はDVDドライブが認識できなくなりさらにNAS(Network Attached Storage)にアクセスできなくなりました。この手の事象は、なんのことだかまるっきりわかりませんがトンチンカンなマルコフ過程のようでありまして次々と連鎖するようであります。

どうしても見たくてーー生きた和紙のかたちーー熊本現代美術館へ初めて行って来ました。
toyo0030603_t.jpg
見た時も感動いたしましたが、なんというか後味の凄さというのがありました。建物の集合としての全体展示というのは見たことがありませんでしたので、個々の建物より建物が有機的に集合した空間としての穏やかな迫力かもしれません。
現存世界最古の木造建築・・・・金堂、五重塔、大講堂、夢殿、中門・・・・同行の Tさんと、そうそう教科書のエンタシス・・・・エンタシス。

法隆寺(2006.09.25)
D20_1454a_t.jpg

D20_1463a_t.jpg
法隆寺は、個人収集家の方が紙工芸の保存・継承を願い、山鹿灯篭師に依頼され数年かけて完成されたようです。
引用-->
和紙と糊のみを使用し、全工程が手作業で作られ、なかでも建物を模した作品では、写真を参考にその寸法を独自に割り出し、細部の造作が作り上げられるため、制作者の個性が随所に宿る作品となるのです。
<--引用おわり(パンフレットより)
建物のすべての部材が同じ縮尺ではないことだと思います。

「木に学べ」西岡常一
 堂塔の木組みは寸法で組まずに木のクセで組め
(「堂塔の木組は木の癖組」「木の癖組は工人等の心組」「工人等の心組は匠長が工人等へのおもいやり」)
「宮大工千年の知恵」松浦昭次
 軒反りの美しさ (「雀と大工は軒で泣く」)
 本を引っ張り出してきてしまいました。

「レシピ・データばかりでなく結局のところ塩梅でっせ」平均律と純正調でしょうか。

山鹿灯篭は主に八月の山鹿灯篭まつりで大宮神社に奉納されるのですが、今までお寺とか気にして見ていなかったのでわかりませんがお宮お・城が印象に残っていますが・・・・廃仏棄釈(神道国家政策・神仏分離政策)時はどうだったのだろう・・・・そもそも奉納灯篭にお寺はあったのか疑問ではあります。

その後熊本城経由で伝統工芸館へ
toyo00450603_t.jpg
福岡さんは織部、志野で、吉川さんは焼き締めで山鹿で作陶されています。「11月に名古屋ドームやきものワールドに行く予定ですけん」とのことでした。
IMG80727_t.jpg
スポンサーサイト



今昔田舎亭
Posted by今昔田舎亭

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply