近代化遺産

廃墟ではなく廃棄された近代化遺産です。

三池式快速石炭船積機3号機(通称 ダンクロ・ローダー)
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1908年、團琢磨が米国の炭鉱の選炭機にヒントを得て、三池炭鉱の技術主任・黒田恒馬と共同で設計。1909年に1・2号機が完成しました。岸壁沿いを移動できる巨大な船積機械で、積込能力は1時間300トン(設置当時は400トン)です。三池港の東側に専用鉄道で運ばれてきた石炭は、バケットに落とされてそのままダンクロ・ローダーで船積みされました。開港当時は1号機と2号機の2つがありましたが現在は撤去されており、これは1911(明治44)年製の3号機です。しかし、この年2004(平成16年)年11月に残念ながら取り壊され、今はその勇姿を見ることはできなくなりました。

この頃、近代化遺産特に身近な炭鉱関連に興味があり三池港閘門を見に行き、たまたま「ありゃなんじゃ」と写したしだいですが左すみに人がいます。
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今昔田舎亭
Posted by今昔田舎亭

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