裏白

家人を実家に送って行く時に「お寺さんも鏡餅はお供えするのだろうか?」と言う話になりました。家では仏壇、神棚、時として水・火(八百万系)に、一見どちらも鏡餅をお供えしています。帰りにお供え鏡餅の一部品の裏白(しだ)の調達を行いました。

なんと雪が
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ありました。

山に普通に生えているシダ類で、葉の裏が白いことから「裏白」と呼ばれています。お正月の縁起物で(裏白は表面は緑色だが、裏面は白い。裏を返しても色が白いことから、心に裏が無い、清廉潔白を願い、かつまた白髪になるまでの長寿を願う。「歯」は、齢(よわい)・年齢を示す。「朶」は、枝を意味する。齢を伸ばす事に引っかけて、長寿を意味する。裏白は、古い葉が落ちずに新しい葉が重なって出来る。橙と同じように家系代々久しく栄える事を示す。また、葉の模様が対になって生えているので、夫婦仲むつまじく相性の良い事を願う)、しめ飾りに付けたり、鏡餅の下敷きなどに使われます。また軽くて丈夫な葉柄は、籠や盆を編む材料にもなります。
山に普通に生えてはいるのですが、この時期道から目のとどくところの物はすでに先が切られていますので、結構山奥に入ることになります。
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今昔田舎亭
Posted by今昔田舎亭

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