今昔田舎亭BLOG

Archive2009年05月20日 1/1

琵琶法師

あの世とこの世の境で彼らは語った  <異界>を語る人びと 琵琶法師 兵頭裕己 著 岩波新書 届きました。引用ーー>山鹿(ヤマシカ)の琵琶演奏と語りの声には、聴いている「私」を根底から襲いゆるがすような力があった。それは、言葉にならないモノ、ことば以前の非ロゴスからの語りの言葉が分離・発生してくるまさにその現場だった。異界からのざわめきのような琵琶の響きと語りの声が、言葉によって構築・編制されたこの世...

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